昨日向こうの家に猫仕事に行こうと車を走らせていると、急カーブで真っ白な小柄な猫が道路を横切りフェンスしたから崖に潜って行きました。

生後半年程度の細いしっぽの長い子。
親兄弟は居ないようです。
ひとりでこの寒空の下生きているのです。

そういえば２週間ほど前に庭で派手な猫喧嘩があったらしく、白い抜けた毛束と首輪がすっぽり抜けて落ちていたと母が話していました。



カインズで売られている首輪です。
留め具は付いたまま落ちていたので弛くてすっぽり抜けたのだと思います。


直径７センチ、おとなの男子に合いそうなサイズですね。


私が見かけた真っ白中猫さんのものなのか？


捨て猫が多いエリアです。
一昨年捨てられたつくしを保護したのは、真っ白中猫さんを見かけた100m先ぐらいです。


気になり昨日行ってみました。
両側崖で歩道を歩かないとたどり着けません。
潜って行った崖は斜面にはなっておらず、平坦部分がありました。

出会わなかったはずの真っ白さんと私。
あまりにもタイミング良すぎる出会いに何かしらの意味を感じてしまうのは猫バカ猫キチならではの方便かもしれません。



という訳で情報提供を求めるチラシを作成し、聞き込みをしながら配布してきました。

出会った時間に合わせて小一時間ほど探し回りましたが居ませんでした。
野良ちゃんだとすればこの辺りには居ないはずなので、放浪してきた？
やはり捨てられた？


前回の博士くんみたいに有力な情報が来ますように！
無事に保護出来ますように！




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