11月の保健所譲渡会に参加していたシニアの純血ロシアンブルーの女の子２匹。
飼い主さんもシニアでおひとり暮らしの上ご病気をされ、先行きを案じて泣く泣くふたりを手放す決意をされ参加したそうです。


姉妹ではありませんが、誕生日が近くペットショップから購入されたとか。


譲渡会で里親申し込みがありましたが、後日お断りの電話が来たそうです。



以前にマロンちゃんという当日11歳のロシアンブルーさんの飼い主のおばあちゃんが入院となり退院の目処もたたなくなり、息子さんが猫の受け入れ先を探していて知り合いのボランティアさんが預かって下さり、その後湘南の里親さんに引き受けて頂いた事がありました。
マロンちゃんは15歳まで幸せな日々を過ごしてお空に上がりました。
私からその時マロンちゃんを受け入れて下さった里親さんに連絡して事情を話したところ、再びロシアンブルーさんふたりを引き受けて下さることになりお見合いをしました。



あれから３週間経ちました。
賑やかに暮らされています。


ご縁結びのお役にたてて良かったです。
今回の里親さんはマロンちゃんの前にも、知り合いが保護した子猫の里親さんになって下さいました。
その子猫が１、2歳で急性腎不全にかかり、横浜の専門病院に１ヶ月以上入院して治療して下さいました。
あきらめないで高額な治療をしてくださり茶々ちゃんは元気に過ごしています。
ロシアンさんたちとも仲良し出来れば良いですね。


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