毎日たっぷり猫まみれ4が画像登録限度を超えたためこちらに引っ越しました。
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保護猫部屋で暮らすごにゃん。

何かとひっつくマニくん、リナちゃん、かりんちゃんに



気難しいここみちゃん


そして2020年6月28日にこちらに来たティナちゃん。
退院してきたら駐車場で野良猫が子育てしていたという方から相談を受け捕獲した親子5匹。
パパママはリリース予定でしたが、ママのティナちゃんは黄疸などかなり弱っているということでリリースせずにお迎えしました。



恐らく人との接触など皆無のまま何とか生きてきたのでしょう。
極度のビビリで、チュールのお皿を近くに置こうとするだけでシャーは何年経ってもなくなりませんでした。



子猫たち3匹も体調が悪く入院したり大変でしたが、成長と共に元気になりそれぞれ巣立って行きました。




近寄れば逃げる体制、気を許すことはなく


それでも

こんな姿や




時にはリラックスしたお顔も見せてくれました。


1ヶ月前に撮影した2枚のこの写真


まさかこんなに早く逝ってしまうとは。


昨夜はじめて触らせてくれました。
猫こたつの上で寝ていましたが、かなり調子が悪そうでした。
頭を優しく撫でました。
気持ち良いでしょう?
甘えてくれたらこうして撫でられることももっと感じられたのにね。


今朝こたつの下で冷たくなっていました。
硬直はゆるかったので明け方逝ったのだと思います。

三男の誕生日の今日、リラちゃんの命日も今日でした。


何もしてあげられなかったけれど、暖かい場所で食べるに困らずそれなりに安心して暮らせたからそれだけは良かったと思ってほしいですね。


爪を切りブラシをしてお顔をきれいにしました。
真っ白できれいな姿です。

ティナちゃん、お疲れ様でした。
お多福みたいなティナちゃんのお顔、可愛くて大好きでした。
それじゃあまたね。




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昨年3月に保護したあざみさん。
某餌場に突然現れ、依頼があり保護したのです。

体重が2キロちょい、人馴れしていておねだりがすごい。
避妊手術や犬歯以外抜歯をしてあり、警察や保健所にも脱走捜索情報もなく飼い猫だったけれど捨てられたようでした。


保護からこの子の状況がわかって来ました。
昼間でも瞳孔が開きいつもイケイケ、食べる事への執着がものすごい。
大声で昼夜構わず鳴き倒す。
攻撃的で気に食わないと噛み付く。

捨てられた原因はこれだったのかもしれません。




抜歯手術は費用が高額です。
そこまでされたのに捨てるしかなかったのは悲しいですね。





あまりにも鳴き声がすごくて私が夜間寝れなくなってしまい、向こうの家にあざみさんに引っ越してもらいました。


ふーちゃん、太一、コウちゃんと12帖のスペースで共同生活でした。

気が強いあざみさんに男子たちが逃げ隠れしていました。

何週間か前に撮ったあざみさん。


コウちゃんが可愛らしく私にすり寄り甘えるのを見て真似してすりすりしてくれたのが可笑しくて笑ってしまいました。


甲状腺機能亢進症で身体はますます細くなりましたが、変わらずガツガツ食べていました。
先週に入りそろそろお迎えが近いかと覚悟しました。
昨夜は少しでしたが夢中でご飯を食べ、いつも通りにフリーにしていました。
男子たちが使うねここたつが好きでここを一人占めすることが多かったのですが、今朝行った時もここで暖まりながら静かに逝ったようです。

身体の硬直状態から日付が変わり明け方頃かと思います。


天晴れな最期にさすがあざみさんだと痛感しました。
向こうではもしかしたらもう少しおしとやかなあざみさんなのかもしれませんね。



体を拭き櫛をいれてキレイにしました。
明日荼毘にふします。
あざみさん、お疲れ様でした。
色々教えてくれてありがとう。
またね!




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お盆に戻ってきたみんにゃはどうやら無事に向こうに帰って行ってしまったようです。



2階のこちらは去年逝った子達。




こちらは我が家の子になった第1期、第2期のみんにゃたちです。


平成7年に迎えた犬のマロンに猫のロビンを皮切りに、怒涛のように保護した子達。

私が向こうに逝くのがいつになるか分かりませんが、それまで再会を楽しみに生きていきたいと思います。



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今年は本当にたくさんの子が向こうに逝ってしまいました。

大往生のコマチさんは17年前にママと一緒に保護した子でした。
ママは引っ越しで置き去りにされ、ゴミ捨て場に居たそうです。
そして程なく子猫を生みましたが、コマチちゃん以外は山に捨てられてしまいました。
それを別の方からの相談で親子をすぐに保護しました。

幸い母娘で同じおうちにご縁が繋がりました。
まるちゃんやレオくん、リンコちゃんのおうちです。

コマチちゃん、今頃はママと向こうで会えたかな?



やくみちゃんも残念ながら逝ってしまいました。
茅ヶ崎でエサやりさんが亡くなり家は解体され行き場を失ったやくみちゃんを見守って下さった方からの相談で保護し21年前?に別の子の里親さんになってくださったことのある方のところにご縁が繋がりました。
濃密な幸福に包まれたにゃん生だったと思います。




あずきくん、胃に出来たリンパ腫で6歳で逝ってしまいました。

もなかちゃんは元気にしています。



シャロン君




愛梨ちゃん、事故死は悔やんでも悔やみきれませんね。
みんにゃ里親さんの元で見送っていただきました。


みんにゃの家からは ほたるちゃん




みかちゃん、すのおくん



シェン太が逝ってしまいました。



肉体は亡くなってしまっても、魂はすぐそばにいてくれる気がします。
一緒に暮らしてきたたくさんの思い出や写真に涙する日々です。
泣いてばかりではみんにゃも逝くに逝けませんよね。
たくさんの癒しや幸せをもらいました。
ありがとう、またね。



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6月に病院経由で受けたご相談。
ゴミ置き場に見慣れない猫が居つくようになり数カ月。
その子が裏の家にご飯を食べにくる猫(去勢済)に襲われた怪我をした。
とても人馴れしていい子なのだけれど自宅には犬や猫がいてこれ以上入れられない、という内容でした。

早速行ってみると

無芸大食ですが迷惑な事はしません。僕を居候にしてくれませんか? というお顔。

数日後に去勢手術などして迎い入れました。推定年齢1~3歳とのことでした。
肩には咬まれた怪我の跡がありました。

最初は1階のLDKのケージに入ってもらいました。




なんとまあ、お腹を出して子持ち良さそうにする姿が頻繁にみられるようになりました。
来た日からこれってどういう子?(笑)



天真爛漫で誰とでも仲良くなって、この時居た子猫たちを遊ばせていると一緒になって遊びたくって手を出したりして、自分でも「あっ、僕は我慢しなくちゃ」って感じで笑わせてくれました。



どこででも転がってお腹を出していて、こんなに可愛い子はめったに出会えません。
こんなにいい子だからこそいいおうちで幸せいなってほしいと思い、2匹の里親さのおうちに声をかけました。

7月末に巣立っていきましたが9月4日に出戻りました。
先住の女の子を噛んでしまったというのです。


今度は2階の寝室でお迎えしました。


すみません、出戻りました。

気にしない気にしない。
この時おしっこに大量の糖が出ました。
試験紙を購入し検査しましたが数日で治まりました。
しかし血糖値が300程度なら試験紙に反応しないことをこの時は知りませんでした。


けいたやなぎさ、つくしとも何の問題もなくみんにゃ仲良く過ごしていました。



 
ベッドが大好きでいつもごろんとしていました。


 
お空を眺めたり


膝が大好きでねえねえと甘えては

本当に甘ったれっ子でした。


段々と寝る場所が多岐にわたってきて

顔つきが変わってきて、あちこちのご飯のお皿に食べ残しが目立つようになりました。



病院に連れていき血液検査で血糖値が300程度で高め、人間用の血糖値を下げる薬と食事療法でという話で帰宅しました。

でも呼吸が苦しそうなのは変わらず、大好きなご飯に見向きもしません。


別の病院では聴診器で心音を聞きました。音が聞こえないというのです。

レントゲンで見ると心臓の周りをぐるりと水が溜まっています。
超音波でも確認し針を刺して水を抜きました。赤っぽい液体。
胸水だそうです。臭いはなさそうで膿胸ではなさそう?
再び超音波で見ると、先ほどより心臓の鼓動がしっかりできていました。
とりあえず入院となりました。
白血球も少し高め。抜いた水を調べると好中球が出ているが細菌は確認されず。
水がたまった原因は不明。
2泊したところで体温が下がりもう手の施しようがないと電話があり迎えに行きました。


ところが翌日には劇的に回復して色々なちゅーるや栄養食を食べられるようになったのです。

でも神様がくださったのは5日間だけでした。
再び水がたまり、抜いてみると今度は乳白色のリンパ液でした。
帰宅し呼吸の苦しさは変わりません。

今日も病院に行きました。
あまりにも苦しそうで見ていられなかったのです。電話したところ直ぐに連れて来てくれとのことでしたので。

待合室で結構待たされて、ようやく診察室に入り診察台の上にキャリーを置きシェンタは自分で出てきました。
その直後失禁し苦しそうな声をあげました。

看護師さんが抱きかかえて処置室へ。
すでにこと切れているように見えましたが、心臓マッサージや電気ショックなどされました。


帰宅してからの最期の一枚です。

まだ体が柔らかく温かくずっと抱きしめていました。

もう苦しまなくていいんだね。楽になったんだね。
シェン太、保護時は4kgも体重がなかったのにいつの間にか5.7kgになっていました。
重たいわけだわ。


看護師さん曰く歯の感じで5~7歳? シニアといってもいいのでは?とのことでした。

最初に小さなきつい汚い首輪を着けていたというシェン太。飼い猫さんだったの?
どこでどうやって生きてきたの?何歳だったの?


お母さんがそっちに逝ったら逢いに来てね。絶対だよ。
深い悲しみと喪失感に浸る間もなく、団地の子猫を捕獲しなくてはいけません。
ママの捕獲も済み一人でこの寒さの中います。
そのお話は明日にでも。

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