毎日たっぷり猫まみれ4が画像登録限度を超えたためこちらに引っ越しました。
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昨日から比べて今日は何だか手足が冷たい1日でした。
さあ、3月。
気持ちを新たに頑張っていきましょう(と自分にはっぱをかけています)
FBに良い記事があったので転載させていただきます。
【猫のつめとぎは困った行動?】~猫の適正飼養について考える~
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さあ、3月。
気持ちを新たに頑張っていきましょう(と自分にはっぱをかけています)
FBに良い記事があったので転載させていただきます。
【猫のつめとぎは困った行動?】~猫の適正飼養について考える~
猫の譲渡を検討している方から、猫と一緒に暮らす上での心配事について、色々なご質問を受けることがあります。
「家が傷ついたら困るから、爪とぎをしないで欲しい」
「いろいろなところで粗相されたらいやだ」
「猫はみんな外に出たがるものでしょ」
「おとなしい子猫が欲しい」
さて、これらの心配事はどうしたら解決できるでしょうか。
まず、猫と暮らすのであれば、猫を迎える“前”に「猫という生き物について」を正しく知る必要があります。
一般的に、人間が「問題行動」と感じるものの多くは、猫にとっては「自然な行動」であることがほとんどです。猫が「よーし、人間を困らせてやろう!」、と思って、わざとやっているわけではありません。
猫の習性を正しく理解し、「狩りごっこをしたい」「思いっきり爪とぎをしたい」「きれいなトイレでおしっこしたい」という、猫の“ニーズ”=“求めていること”を敏感に察知し、人間に都合のいい形で満たしてあげることがとても大切です。
たとえば、「おもちゃを使って本能を満たす遊びを提供する」「お気に入りの爪とぎ(爪とぎしていいところ)を置く」「トイレはこまめに掃除する」などなど…
個々の対応についての詳しい説明は、またの機会に譲るとしましょう。
「猫と一緒に暮らすこと」を選ぶ、または選ばない、ということを決めることができるのは人間です。
動物は飼い主を選べません。
飼い始めたら、途中でやめることはできません。
猫の本能による行動を受け入れられない場合、またはお互いに快適に暮らすことができる環境を提供できない場合、先のことまで考えられないようなときには、“飼わない”という選択肢もあることを心に留めておきましょう。
せっかく動物と一緒に暮らすことを選んだのであれば、お互いに幸せに暮らせるように、快適な環境を用意してあげるようにしましょう。
また、飼い主と猫の幸せを考えること以外にも、「周囲の方に迷惑をかけない」という視点も大切です。
人間と動物が共に生きる社会を実現するために、“動物を飼う”ということは、新たな責任を伴うものであることをしっかり自覚し、飼う前によくよく考えるようにしましょう。
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